七夕飾りの鎌倉八幡宮
鶴岡八幡宮(つるがおか はちまんぐう)に行ってきました
鎌倉初代将軍源頼朝ゆかりの神社として有名です
また、お正月の参拝客数が多いことでも知られてます
7月に入ってからは七夕祭り(7/7)のために
短冊や飾りが結ばれた笹が飾られ、彩豊かです
また、
願い事が掛かれた梶の葉の色紙や短冊型の絵馬が、たくさん結ばれてます
源平池にかかった「太鼓橋」
(大鳥居のほうを向いてます)
「下拝殿」
61段の大石段
それを登りきると、本殿があり、御参りしました
そして、
もう一つ有名なのが大銀杏
3代将軍源実朝を暗殺した公暁が隠れていたという伝説から「隠れ銀杏」とも呼ばれていた鶴岡八幡宮の大銀杏
樹齢は1千年ともいわれ、神奈川県の天然記念物に指定されていましたが・・・
平成22年3月、台風の様な「大風」で、倒木してしまいました
現在は、
倒れた大銀杏の幹は切断され、移植されました
芽が出たとの話で根付くことが期待されましたが、
大木のためか、水がまわってないようで、今回、緑の部分は私の眼では見ることはできず・・・
長年この地で過ごしてきた大銀杏の芽がでて根付いてほしいです
御参りをしたあとは
あじさいの季節ですが、有名な明月院また別名あじさい寺には行かず・・・
花より団子のランチです